公道を走る際の注意点

日常的にレーシングサイクルを活用している人もいるでしょうが、自転車は軽車両として扱われるので、公道を走る場合は道路交通法に従わなければなりません。

違反について

自転車で公道を走る場合、様々なことに注意する必要があります。自転車は軽車両として扱われるので、自動車を運転する際の注意点と重なるものも多くあります。

まず自転車は基本的に車道の左側を走行しなければなりません。右側を通行した場合、逆走になり違反となります。飲酒運転や信号無視、踏み切りや標識などの一時停止が義務付けられている場所では一時停止をしなければいけません。二人乗りや傘を差しながらの運転、夜間に無灯火で運転することも禁止です。また自転車と歩行者では歩行者が優先となるので、歩行者の通行妨害になる行為もしてはいけません。

これらに違反すると、罰金や懲役刑になる可能性もあるので注意が必要です。

歩行者と自動車について

前述のとおり自転車と歩行者では歩行者が優先となるので、歩行者と接触事故を起こした場合、自転車側が加害者となることが大半です。レーシングサイクルは最もスピードが出る自転車なので、特に注意が必要になります。

また自転車は車道の左側を走るので、常に背後から車が通過していきます。車道の中央よりを走ると、その分車との距離が近くなるので大変危険です。常に左に寄って走るように心がけましょう。

夜間走行する場合、自動車側からも自転車が見えにくくなり、事故が起きやすくなります。夜間に自転車に乗る場合は、車のヘッドライトを反射する明るい服を着たり、自転車の後部に反射板を取り付けるなどの工夫をして、事故を防ぎましょう。

身の安全を守る

自転車に乗る際に身の安全を守るためには、様々な点に注意しなければいけません。まず大切なのはブレーキです。ブレーキのゴムが擦り切れていたり、ブレーキそのものが破損していて機能しない状態になっていては、思うように自転車が操作できず事故に繋がります。ブレーキの状態には常に注意しましょう。

また自転車に乗る場合にヘルメットを被るのは義務ではありませんが、万が一転倒してしまった場合、ヘルメットがないと大変危険です。身の安全を守るためにも着用した方が良いでしょう。

レーシングサイクルは公道を速く走ることが出来、またガソリンなどの燃料も必要ない優れた乗り物です。だからこそ注意するべき点はしっかりと注意して、自分と周囲の両方が安心できるようにすることが大切です。